「オーガニック野菜」と「平飼い卵」は、【毎週金曜日】の直売で販売を行っております

<直売日とお時間について>

毎週金曜日13:00~16:00まで、まほらひなた農園の店内で直売を行っております。

  【直売場所:〒234-0056 神奈川県横浜市港南区野庭町1853】

   直売日は「新鮮野菜のぼり」が出ていますので目印にしてください。

販売内容はInstagramに載せていきますのでご確認ください。

https://www.instagram.com/mahorahinatanouen/

※現在、車道に面した無人直売所は慣行栽培のお野菜を販売しておりますのでご注意ください。

春には新鮮な旬のタケノコも販売。
野菜は少量多品目生産。旬のお野菜を提供します。


野菜へのこだわり

 神奈川県横浜市港南区で2023年より小さな里山のふもとで農薬・化学肥料・除草剤を一切使用しない環境負荷を抑えた栽培方法により、季節に合わせた旬のお野菜をお届けしています。

 肥料は農園の平飼いニワトリの鶏糞を発酵させた<自家製堆肥>と、米ぬかにウッドチップを混ぜて発酵させた<自家製ボカシ肥料>を使用しており、化学肥料は一切使用していません。そのほか、野草や緑肥を育て、刈草を畑に戻すなど土から生物多様性に富んだ環境作りをしています。

ミニトマト「アイコ」
白いオクラの「楊貴妃」
白いキュウリの「相模半白キュウリ」


まほらひなた農園の平飼い卵

 まほらひなた農園の平飼い卵は、大切に育てたニワトリたちが生んでくれた大切な卵。

美味しい卵です!

<まほらひなた農園のニワトリたち> 

 里山に囲まれたこの農園で、とても小さなヒヨコの時から大切に育てています。小さなヒヨコは暑さ寒さに弱いため、暖かな寝床を用意したり、新鮮な空気がいつでも吸えるように工夫したり、元気に育っているかどうか見守る日々が続きます。また、餌も丈夫な身体を作るために小さな時から玄米や発酵飼料、新鮮な野草を与えて育てています。

 

 ニワトリたちに与える餌には着色添加物や抗生物質などの薬剤は一切使用しておりません。手作りの発酵飼料は、主に「米ぬか」「おから」「くず米」「出汁がら」「野菜残渣」「おがくず」などの地元産業の副産物を有効活用しています。そして里山の土着菌を種菌にして発酵させます。こうしてできた発酵飼料と牡蠣殻、野草、野菜残渣などをニワトリ達に与えて育てています。

餌はお豆腐屋さんのおからを使用
まほらひなた農園の平飼い卵の黄身はレモンイエロー
卵黄のまわりの濃厚卵白はこんもりと盛り上がってます